77の文献はCDを聴きながら目で英文を追ってみました。一回目は、話の先が気になって、黙読してしまったのですが、一回読んであるので安心して聴けました。(?)
聴きながら読むっていうのも、時に大事かも。黙読だと自己流のリズムで読んでいるかも。
このレベルだと黙読しちゃう方が速いんだけど、PBとかだったら、聴く方が速いかも。そういう場合は、聴きながら読むことで、速度がついてくるっていうのもあるのかも。
あ、もしかしたら、古典(>名作?)なんかは、聴きながら読むと、苦労が少ないかも。
「○万語」の区切り近くなってくると、「あともうちょっと!」と思うので、平常心で読書を楽しめないっていうか、ちょっと気もそぞろっていう状態になってしまいます。500万語は平常心で迎えたいなぁ。
73.1月25日:Welcome to Narnia : ICR1:☆☆☆☆:ナルニア国物語の超簡単バージョン。むかーし、子どもの頃、「魔女とライオン」だけ読んだことがあります。その時、続きを読みたいなーって思ったのですが、そのままになってしまいました。いずれ英語で読んでみようかな。
74.1月25日:Tea with Mr. Tumus : ICR1:☆☆☆☆:同じくナルニア国物語の超簡単バージョンです。「(国)物語」ってchronicle(年代記)なんですねー。へー、そーなのかー、そうだったのかー!と思いました。
75.1月29日:The Royal Ballet School Diaries#2:Lara’s Leap:児童書:☆☆☆☆☆:ロイヤル・バレエ・スクールの生活が良く分かるし、面白いんだけれど、ストーリー展開にちょっと無理があるなぁと思う。「バレエ小説=いじわるな子が出てこないとダメ」みたいなステレオタイプに著者は囚われているんじゃないかなぁ。でもって、「意地悪ぶり」はとってもリアルなんだけれど、「仲直り」のプロセスがどうも説得力に欠ける。ま、でも、バレエ教養書としては大変役に立つし、第4巻(>第3巻は先に読んだ)の出版を楽しみにしたいと思います。
76.1月30日:A to Z Mysteries: The Deadly Dungeon:児童書:☆☆☆☆:A to Z Mysteriesの4冊目。多分、同じようなレベルの英語で書かれていても、舞台がイギリスだったら、もっと良く分かるんだと思う。一応話にはついて行けてるんだけれど、ところどころパンダである。話の小さな流れ(>ロジックの流れ)に???となったりする。運転能力がつまるところその土地をどれだけ知っているか?ということに大きく左右されるように、英語力というのも、そのジャンルを良く知っているか?ということにも左右されるのだろう。よく知っている分野なら多少難しい英語でも読めるし、易しい英語で書かれていてもなじみの少ない分野の物は難しく感じる・・・というようなことがあるのかな? 「ロイヤル・バレエ・ダイヤリー」の方が多分、「英語としては」難しいんじゃないかと思うんだけれど、舞台がそれなりになじみある設定だったり、設定そのものに興味があったりするので、ずっと読みやすく感じる。
77.1月31日:The Princess Diaries:MMR3:☆☆☆☆:上に説明したので略。