英語快読700万語 (9)―Jeremy Strong

なかなかに派手な装丁のJeremy Strongの一連の作品は、イギリスでもとても人気があるみたい。ふと手に取ってみて購入し、読み始めたら、これがなかなか面白い。

多読の楽しみって「はまれる作家」や「はまれるシリーズ」との出会いっていうのはありますね。

ここまでの総語数、931078語。

110.2007年7月7日:Laugh Your Socks Off With Jeremy Strong: My Granny’s Great Escape:児童書:10000語:☆☆☆☆☆:書店で見つけた。面白そうなシリーズ。今後読んでみたい。主人公の家にはおばあちゃん(>未亡人j)が同居している。仲の悪い隣の家におじいちゃん(>やもめ)が越してきた。2人は恋に落ちてしまう。でも、双方の息子たちはこの恋に大反対。60歳過ぎてもこんな風に真っ直ぐ恋が出来たらすてきね。

111.2007年7月15日:The Salary Man’s Wife :PB:115000語:☆☆☆☆☆:英会話学校の先生に薦めてもらった本。舞台が日本だと地名・人名が読みやすい。日本語もイタリク体で出てくるしね。主人公は東京で英語教師をやってる母語を英語とする、アメリカ人。でも、半分日本人の血が混ざっています。日本語もちょくちょくイタリク体で出てきます。でもさ、konketsujin(>混血人?)って日本語で言わないと思うなぁ・・・。

112.2007年7月18日:Nate the Great and the Lost List :児童書:1585語:☆☆☆☆:再読。間違えて2度注文出しちゃった。

113.2007年7月20日:Nate the Great Goes Down the Dumps :児童書:2228語:☆☆☆☆:探偵もラクじゃありませんね。

114.2007年7月22日:Franny K. Stein Mad Scientist: Lunch Walks among Us :児童書:3779語:☆☆☆:評判高いけど、私はいまひとつ。

115.2007年7月24日:Nate(2冊): 児童書:4322語:☆☆☆☆:Nate the Great and the Pillowcase, Nate the Great and the Tardy Tortoiseの2冊。前者では、Nateは夜中にRosamandの電話で起こされ、彼女の家まで行き、明け方までかかって事件を解決するハメに・・・。子どもが夜中で歩いても大丈夫なのかな? Nateが住んでる町は安全なのかな? 後者では、庭に迷い込んで、花壇の花を食べている亀の持ち主を探し出します。いやー、私、tultleと tortoiseの違いって分かってなかったわ。なんていうか、どっちが出てきても、あんまり気にせずに「亀」って思ってた。英語の方がいろいろなことの分類が細かいのかなぁ・・と思えば、亀の「甲羅」はshellだったりするし(>これも初めて知りました)、外国語を学ぶのって難しいですねぇ。

116.2007年7月26日:Nateのおまけ(2冊分): 児童書:3000語:☆☆☆☆:”Extra Fan Activities”っていうのがついている本とついていない本がある。直近に読んだ3冊にはついていた。「ゴミと環境問題」やら「夜働く人々」やら「ウミガメとリクガメ」やらの知識の他、お菓子のレシピやら工作の作り方が載っている。

117.2007年7月28日:Rabbit-Proof Fence : OBW3:10000語:☆☆☆☆:以前読んだ時は途中で「立ち消え」になってしまっていた。今回読んだらけっこうすーっと入っていけた。オーストラリアでは、かつて、白人の血が混ざった子には「白人文化」を植えつけるため親から引き離して育てる・・・ということが行われていた。とても傲慢なことでもあるが、当時の白人優位の社会の中では、そうでもしなければ、社会の階段を上がっていけない混血児に「チャンス」を与えるというような意味合いもあったのかもしれない。本当はエスニシティに関係なく、すべての人に平等なチャンスがある方がいいに決まっているけれど。で、そうした政策のもと、親から引き離された3姉妹が、故郷まで逃避行する。実話とのこと。逞しい。

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