英語快読600万語 (11)―出張は多読の書き入れ時

9月下旬から10月初めにかけて、2週間ちょいのイギリス出張。どなたかも掲示板で書かれていましたが、海外出張は「待ち時間」が長いから多読の書き入れ時です。

今回はこの出張を機に「音」の方も始めることにしました。こっちについては別に書きますけれど。

空港での待ち時間もダドキストには至福の時間。飛行機の中もうれしい読書タイム。

現地入りしてからは新聞記事の語数を一部記事について数えることにしてみました。別に語数稼ぎのために多読をやってる訳じゃないけど、着実に語数が増えて行くと新聞読むのも以前より楽しく感じられます。

多読の効果が上がっているのか、新聞記事が以前よりもよく理解出来る気がします。

朝起きてストレッチしながらBBCニュースをリスニングあるいはシャドウィング。シャドウィングしながら聞くとただ「聞く」よりよく「聞こえる」ことを発見。何故なんだろう?

しっかり朝食を食べて出かける。新聞を買って食堂でコーヒーを飲みながら読んで「戦闘準備」。基本的には9時から9時という感じで調べ物&書き物。休憩や食事はちょこちょこ新聞を読む。

帰宅してシャワーを浴びてTVでリスニングあるいはシャドウィング。ベッドに横になって多読しながら眠りにつく・・・。

人と会ったり、いろいろな手続きをしたり、多少の変化はあったけど、日本にいる時に比べれば大変シンプルな日々。

基本的に調べ物と書き物で過ごしているので、そんなに人と話す訳じゃないけど、ちょっとした用事も全部英語で足さなければならないし、その意味では、「(生英語の)リスニング」時間はけっこう長かったかもしれません。ま、これはカウントしてませんが。

帰路は、イギリスにファイルで送られて来た書類をチェックするという「お仕事」があったので、そんなには読めませんでしたが、それでも、日本で家事をして育児をして仕事をして(バレエをして)という生活の中で読める量に比べたら大量の読書が出来ました。

ここまでの総語数、682960語。

120.2006年9月17 日:Ballerina Dreams#1: Poppy’s Secret Wish:児童書:12000語:☆☆☆☆☆:「ロイヤル・バレエスクール日記」よりも心理描写が生き生きしていて私はこっちの方が好きだ。ロイヤル・バレースクールみたいな(バレエ)エリートの生活をのぞいてみるのは面白いし、ロイヤルの作品の鑑賞にも役立つけれど、自分のバレエとあまりにかけ離れているというのもあるかもしれない。同じくらいの年齢の子が主人公だが、英語もずっと読みやすく感じる。主人公は週1回バレースクールに通っている。もうすぐグレード試験を受けて良い生徒が発表される。主人公の仲良しはとてもバレエが上手で絶対に指名されるに決まっている。お母さんは「今回名前を呼ばれなくても、それはあなたがまだ準備が出来ていないってことであなたがダメってことじゃないのよ」と言うけれど、主人公はどうしても仲良しの友達と一緒に試験を受けて上のクラスに上がりたい。しかし仲良しのバレエが上手な友達もすべてが「バラ色」という訳じゃない。主人公はいつもこの友達のバレエの才能をうらやんでいるけれど、この友達のお父さんは勉強の方がバレエより大事だと思っており、娘のバレエを快く思っていないのだ。そして、「11歳になったらバレエはやめなさい」と言っている。主人公たちは今10歳。この年齢だから主人公は「11歳になるのなんてまだまだずーと先じゃない」なんて友達を慰めたりしてるのだが。そういう「人生の理不尽」も経験しながら、彼女たちは「バレエのある生活」を生きている。

121.2006年9月17 日:Royal Ballet School Diary#4:Sophie’s Flight of Fancy :児童書:30000語:☆☆☆☆☆:『ロイヤル・バレースクル日記』第四巻は、一緒にロイヤルのローワー・スクールに入った同期生の1人が進級出来ない!ということをめぐる話だ。途中まで日本で読んであったのだが、行きの飛行機で読み終えた。ロイヤル・バレエスクールは、とにかく入るだけだって、すっごく大変。「入学出来た」というだけでも、もう同年代のバレエを習っている子たちの中でずば抜けて上手だということの証明である。しかし、11歳の時点では「行けるかも」と思って入学許可したが、12歳になる時点で、「これはダメかも。早めに進路変更させた方が本人のため」ということもある。バレエは「肉体労働」なので、職業生活が送れる期間が限られており、うんと若い時から職業意識を持って取り組まないと、短い職業生活期間を充実して過ごせない。なので、10歳くらいの子どもが残酷なまでの職業意識を持っている。まあ、これは、職業人としてダンサーの生活が成立するというイギリスの土壌があるからこそ、とも言えるのだが。11-12歳の子どもには、あまりに過酷な宣告だが、「あなたはロイヤルではやっていけない」という現実を告げないことはもっと残酷。イギリスのバレエ少女小説を読んでいると、胸が痛くなることも多い。バレエはどんなにがんばっても素質と身体条件と容姿に恵まれていない人には道が開かれない。この進級出来なかった子だって、別にサボっていた訳じゃない。ロイヤルに合格するためにだって一生懸命レッスンしてきた。同世代のバレエを習っている子の中では、「ロイヤルに合格した」というだけで、上位0.1パーセント、いや、上位0.01パーセント、いやもっともしれないが、とにかくとんでもない上位の水準にいることは確かである。

122.2006年9月17 日:The Independent:新聞:2000語:☆☆☆☆☆:①「イラクでアメリカ人兵士が殺される映像がネットで流れている」という記事、②「バグダッドで「安全ベルト」みたいなのを作ろうという首相の呼びかけ」(それに関連した民間団体の会議のオープニングで少女たちがバレエを踊っている写真が掲載)についての記事、③「人間は「生物学的」「遺伝子的」に浮気をするように出来ている」という記事。③は、いろいろなことを、化学物質やらホルモンの分泌で説明していて、なんかそれじゃ味気ないなーとも思ったが、びっくりしたのは、「愛情」というのは、パートナーに対する穏やかなもの(欲情はまた別)や、仲の良い友達に対するものや、子どもに対するもの、なんであっても、なんとかいう物質が出るかどうかってことに関係していて、その物質が出ない人はそういう「愛情」を感じられないんだそうだ。うーむ。

123.2006年9月19 日:地方紙(フリーペーパー):新聞:1500語:☆☆☆☆☆:「バーナビー警部」新シリーズについて。「バーナビー警部」の新作はまだまだ続いている。バーナビー警部の娘が2007年に放映されるもので結婚することになっているらしい。それを巡っての記事。娘を演じている女優へのプライベートな生活のことも交えたインタビューで語っていることも交えながらの記事。なんでも彼女はボーイフレンドがいて「そろそろ結婚考えてよ」みたいなことも言ってるんだけど、相手は「何か言われてはいそうですかというタイプ」ではないそうなので、ひたすら「待ってる」しかないんだそうだ。「バーナビー警部」の中で結婚すれば、「彼も刺激されて結婚を考えてくれるかも」と、なんか、昔風の「待つ女」なのね。しかし、こんな風にインタビューでプライベートを語ってしまったら、気難しいボーイフレンドはますます結婚してくれないかもよ!

124.2006年9月20 日:The Independent:新聞:1500語:☆☆☆☆☆:①「痩せ過ぎのモデルはもういらない」ということについての記事。スペインで痩せ過ぎのモデルがファション・ショウに出してもらえなかったというニュースがあったが、ロンドンのファッション・ウィークでも、ポール・スミスは「僕も痩せ過ぎのモデルは使わない」と言った。でも、彼が使ったモデルの写真を見るとすっごく細いなぁ…。これで痩せ過ぎじゃないんなら、痩せ過ぎってどんだけ細いんだか…。②「ブレアがやめないから労働党の人気が落ちるじゃないか!!」ということについての記事。『ブレア時代のイギリス』(岩波新書)と合わせて読むと感慨深いかも。労働党の内部もなかなか大変そうだなぁ。

125.2006年9月20 日:Letterland: Samy Snakes’ Day at the Seaside :絵本:150語:☆☆☆☆:アルファベットのお勉強のシリーズ。ヘビさんはSの字になってます。Sがつく言葉がいっぱい出てきます。

126.2006年9月20 日:Silly Mummy, Silly Dady :絵本:30語:☆☆☆☆:主人公はご機嫌ナナメ。お母さんがすることも、お父さんがすることも、おばあちゃんがすることも・・・とにかく何もかも気に入りません。

127.2006年9月20 日:Red Rocket and Rainbow Jelly:絵本:100語:☆☆☆☆:2人の主人公が、「○色の△が好き」とあげていきます。色使いが楽しい絵本

128.2006年9月20 日:The Dinosaur’s Packed Lunch :児童書:1558語:☆☆☆☆☆:ジャクリーヌ・ウィルソンの作品。主人公は父子家庭で育ってます。いろいろと満たされないものや寂しさもあるのでしょう。まだ指しゃぶりがなおらない。学校もいまひとつ面白くないし。朝お父さんとひと悶着あった後学校に行きますが、仲良しのお友達とも仲たがい。その日は博物館に行く日でした。主人公は恐竜を見ているうちにだんだん機嫌が治ってきます。あ、でも、お弁当を忘れて来ちゃった・・・。お母さんが生きていればこんなことなかっただろうに。みんなは楽しそうにお弁当を食べています。主人公が一人で恐竜の展示を見ていると…。

129.2006年9月21 日:The Independent:新聞:3500語:☆☆☆☆☆:①「前日のTVのレビュー」。CH4のドキュメンタリーBallet Changed My Life: Ballet Hooも取り上げられていた。②「女が痩せたモデルを好んでいる」という記事。どこだったかの大学での調査結果。痩せた女は自らをコントロールしているというイメージなので女は痩せた女を好むそう。③「アフリカの女性」の特集記事の一部。アフリカの女性が置かれている困難な状況について。でも、ルワンダでは国会議員の49%は女性なんだって。チャドでも6.5%。日本は7.1%だって。④「BMIは肥満や痩せの指標として適当か」という記事。BMIって1840年に作られた指標なんだって。しかも西洋人を基準にしてるからアジア人なんかの場合、ちょっとあてはまらない点もあるらしい。スペインのファッションショーでBMI18未満のモデルが使ってもらえなかったことを巡っていろいろ波紋が起きています。18未満って、モデルなんてみんな18未満じゃないの?

130.2006年9月22 日:The Independent:新聞:1600語:☆☆☆☆☆:①「今のイラクはフセイン時代よりひどいという国連レポート」の記事。今のイラクは「人は人に狼」というホッブスの言葉にあるような状況らしいです。酸とかの化学物質をかけられたとか電機ワイヤーで殴られたとかそういう傷跡を持つ人がいっぱいらしい。目をくりぬかれたり、歯を抜かれた人もいると言う。そういう「人は人に狼」状態を抑えるために政府とかそういう「工夫」が考えられたはずなのに。「大量破壊兵器がある」とウソまでついて介入したイラクで以前よりひどい状況が生まれているのはあまりにも皮肉だ。②「ロイヤル・アカデミーでチャールズ・サーチのコレクションの展示をやる」という記事。10年前にやった時には、「これは芸術じゃなくてポルノグラフィーだ!」と専門職員が4人も辞職したんだって。うーん、岡本太郎は「芸術は爆発だ」と言ったけど、これって「芸術は闘いだ!」って感じですね。こんな風に身体張って仕事するのってステキだな。「これをやろう」と言った側もこの時は自分の主張が通ったけど、通らなくて、「こんな保守的なところ辞めてやる!」と出て行くことになってたかもしれないんだもんね。そういう「真剣勝負!」の展示です。今回の展示には、作家自らの子供時代の性幻想をモチーフにした作品もあり、これと児童性愛との関係とか、またしても波紋を呼びそうな作品がいっぱいらしいです。作家本人は「子どもの性幻想というタブーに挑戦したのであって、見る人がどう受け取るかということは考えていない」と言ってるようですが。③「男子校出身者は離婚しやすい」という記事。1958年生まれの男子校のコンプリヘンシブ・スクール(>11歳から16歳。公立?)出身者は42歳までに離婚した人が37%なんだって。共学校は20%。女性の場合は女子校でも共学校でも違いはないんだそうです。でもって、結婚するか?とか、子供を持つか?とか、そういうことについては男女とも共学か別学かってことによって違いはないんだそうです。日本ではどうなのかな?

131.2006年9月20 日:Twin Tales :児童書:16400語:☆☆☆☆☆:ジャクリーヌ・ウィルソンの作品。コニーは母親から「うれしいニュース」があると言われます。「赤ちゃんが出来たの。それも2人」と。コニーはうまく新しい状況に適応出来ません。でも両親はコニーがお姉ちゃんになることを喜んでしかるべき・・・と思っているので、コニーの気持ちをちゃんと分かってくれません。双子が生れるとますますコニーと両親の気持ちは乖離していきます。双子の検診についていった時に出会った看護婦さんが、すばらしいプレゼントをくれ、状況は変化していきます。続編では、双子が生まれてからずーっとプールに連れて行ってもらってなかったコニーはようやくプールに連れていってもらいます。でも、子ども用のプールが「親子水泳」に使われていて、大きなプールに入ることに・・・。そこで恐い思いをしたため、コニーは水が恐くなってしまいます。

132.2006年9月27 日:The Independent:新聞:1000語:☆☆☆☆☆:「ブレアの演説」関係の記事をいくつか。いやー、ブレアって本当に演説が上手い。原稿書くのもうまいし、しゃべりも抜群。演説の天才だよね。

133.2006年9月28 日:The Independent:新聞:500語:☆☆☆☆☆:「薬指の方が人差し指より長い女は足が速い」という記事。イギリスの新聞で面白いのは、こういう「科学」(?)記事が多いこと。どこだったかの大学の先生の研究発表です。各指の相対的長さといろいろな能力の関係に関する研究はけっこう多いらしい。たまたま「そんなのくだらん!小さなサンプルの研究ばっかぢゃん!」と思ったこの先生、たまたま双子研究家で双子のデータをいっぱい持ってた。骨格のレントゲンから彼らのさまざまな能力もバッチリとインプットされてる。で、分析してみたら、あーらびっくり。女性のサンプルでやってみたんだが、薬指の長い女はスポーツ能力が、人差し指の方が長かったり両者が同じくらいの長さだったりする女より高いんだって。

134.2006年9月29 日:The Independent:新聞:1000語:☆☆☆☆☆:「イギリスで乳がん罹病者上昇」という記事。基本的に乳がんは女性だけがかかるがんなのに(>ごく少数の男性もかかる)、イギリスのがん罹病者の中で乳がん罹病者が数的にトップ。原因は特定できないが、栄養状態の改善とともに、初経年齢が下がり、閉経年齢が上がったこと、子どもを産み始める年齢があがったこと、産む子どもの数が減ったこと、授乳する人が減ったことは大きいらしい。環境問題的な意味での環境の変化もなんらかの影響はあるだろう。肺がんのように「タバコを吸わなければかかる率が減る」というような対処法がなく、強いて言えば、授乳は罹病率を下げるらしい。

135.2006年10月3 日:Nina Farily Ballerina:児童書:3500語:☆☆☆☆☆:妖精の国のロイヤルバレエスクールに通うニーナ。妖精だけどバレエに魔法を使うことは禁じられています。スクールの生徒たちは女王から招かれて宮殿でパフォーマンスをすることになりました。ところが、どうも誰かが魔法でじゃまをしているみたい。

135.2006年10月3 日:Candyfloss:児童書:70000語:☆☆☆☆☆:ジャクリーヌ・ウィルソン。主人公は綿飴みたいにふわふわの髪の毛の女の子。母親と継父と半分地の血がつながった弟と住んでいます。実の父親はカフェをやっており(>といってもおしゃれなカフェじゃなくて、古いタイプのチップスが売り・・というようなカフェ)、主人公は週末は父親と会います。ところが、継父がオーストラリアに仕事の都合で半年間赴任することに・・・。主人公は母親と父親との間で心を引き裂かれる思いがします。たった半年だけれど、父親と会えなくなるのは耐えられない。本当は実の母・実の父・そして自分の3人で暮らしていたかった。継父は悪い人じゃないけど、やっぱり本当の父じゃない。主人公は父とイギリスに残ることにします。一方学校でも「一番の仲良し」だと思っていた子との間にちょっと溝を感じたりしています。みんなからいじめられている転校生と仲良くなりたい・・・でも、そんなことしたら「一番の仲良し」の子の機嫌を損ねる・・・。主人公の人生に次々と試練が・・。実の父親のカフェは経営がいまひとつうまくいっていなくて、母親は父親を「人生の負け犬」のように思っている。でも、主人公は父親が大好き。父親も娘を愛しかわいがっています。

137.2006年10月4 日:Ballerina Dreams#2: Jasmine’s Lucky Star:児童書:7000語:☆☆☆☆☆:シリーズ2作目。このシリーズは一人称で書かれるが、主人公が毎回代わるみたい。同じスクールを別々の登場人物の目から語るという手法はなかなかいいと思う。今回の主人公はヤスミン。お父さんはお医者様でバレエより勉強の方が大事と思っている。発表会でいい役をもらえそうなんだけど、そうするとレッスンを増やさねばならない。お父さんは許してくれるだろうか。ヤスミンは小さな胸を痛める。そして、これってアンフェアだ・・・と思う。

138.2006年10月6日:John Doe :CER1:4500語:☆☆☆☆:再読。今後再読も積極的にやって行こうと思う。一度読んでもけっこう忘れているし、覚えている場合はより深く味わえたりもするし、何よりお金の節約になるし。最初読んだ時も面白く読めたけど、今回も面白く読めた。短いけれど、なかなかよく出来たミステリー。

139.2006年10月9日:You Wouldn’t To Be A Victorian Miner!:絵本:2500語:☆☆☆☆☆:ヴィクトリア朝の炭鉱夫の労働生活がよく分かります。産業革命を可能にした蒸気力はこういう炭鉱夫たちの命がけの(>事故が多い)重労働に支えられていたのですね。

140.2006年10月10日:Barbie Com: Ballet Buddies :SIR1:1200語:☆☆☆☆:barbie.comのシリーズものみたいなのでちょっと事情が分からない部分もあるんだけど、バレエを習っている仲良し2人組のお話。2人はなにか困ったことがあるとコンピュータでbarbie.comを訪ねるみたい。そうするとぽわぽわーっとピンクの空気につつまれて、バービーお姉さんが出てきて(>あるいは2人がコンピュータの中に入る?)、いろいろアドバイスをしてくれます。

141.2006年10月10日:Buried Alive!:児童書:27000語:☆☆☆☆☆:ジャクリーヌ・ウィルソンの未読作品。主人公は前作のキャンプで友達になった男の子も誘って家族旅行に行くことになります。今回は前作のような「冒険の旅」(>その手のキャンプに行かされた)ではなくおだやかな旅行のつもりが、行った先にいじめっ子が・・。今回も主人公を試練が襲います。

142.2006年10月13日:Ballerina Dreams#3: Rose’s Big Decision :児童書:7000語:☆☆☆☆☆:今回はRoseが主人公。RoseはPoppyやJasumineよりは遅くバレエを始めました。でも、体操がとても上手で何度も大会で優勝したりしています。だからとても身体が柔らかい。でも、バレエの先生はRoseが体操やってるから背中がそっちゃうのよと言うし、体操の先生はバレエやってるから動きがシャープじゃなくなるのよと言うし・・・。体操選手だって表現力のためにバレエ習う人も多いと思うし、別に両方やってもいいんじゃないかと思うけれど、「本格的」にやろうとすると、どっちか選ばないといけないのかしらね。どちらの先生も「両立は無理」と考えているみたいで、どっちも好きなRoseは悩みます。

143.2006年10月14日:Ballerina Dreams#4: Dancing Princess :児童書:7000語:☆☆☆☆☆:第一作目と同様、ふたたびPoppyが主人公。ある日、ポピーのバレエクラスに見学の人が来ます。なんでも劇中でバレエを子役を探しているとのこと。ポピーは自分が選ばれたくてたまりません。でも、私はローズみたいに身体が柔らかくないし細くないし、ジャスミンみたいにテクニックがないし・・・。みんなは私には表現力があるって言ってくれるけど、表現力なんてあっても仕方ないし・・・。でも、その見学の人はまた来週来るらしい。よし、来週までにストレッチをうんとやってダイエットして見学の人にアピールしちゃおう!・・そう思ったポピーはどんどん自分を追い詰めて行くことになります。

144.2006年10月15日:ICR2(2冊):ICR2:1538語:☆☆☆:Addie’s Bad Day, Dinosaur Detective Lost and Foundの2冊。

145.2006年10月15日:Young Cam Jason and the Dinosaur Game :PE-t-R2:1200語:☆☆☆☆:記憶力抜群の女の子カムのシリーズ。お友達の家のパーティでゲームがありました。びんの中に入っている恐竜のおもちゃの数を推測して一番近い数の人は景品がもらえます。

146.2006年10月16日:You Wouldn’tt Want To Be A Crusader!:絵本:3002語:☆☆☆☆☆:十字軍の戦士として聖地に赴くのはとても大変なこと。お金もかかるし命の保証もない。どの隊列に加わって遠征するかで運命が違ってしまったりもする。無事に聖地を奪回する隊にいても、帰路で死んだりする可能性も大。

147.2006年10月17日:Ballerina Dreams#5: Dancing with the Stars :児童書:7000語:☆☆☆☆☆:シリーズ5作目。Jasumineはレッスンの後先生に呼ばれて、ロイヤルの土曜クラスに出るためのオーディションを受けてみない?と言われます。パパは以前ほどバレエに反対しないけれど、でも、毎週土曜日ロンドンまでレッスンに出る・・というのを許可してくれるだろうか・・・。

148.2006年10月19日:You Wouldn’tt Want To Be In A Medeival Dungeon!:絵本:3043語:☆☆☆☆☆:中世の牢獄の様子がよく分かります。不衛生で大変に居心地が悪くとても恐ろしいところです。ロンドンはじめ、イギリス各地に昔の牢獄の様子を再現した博物館みたいのがありますが、この本を読んでから行くと、また違った感慨があるかも。

149.2006年9月?日(記入もれ):Magic of Ballet#1:雑誌:3000語:☆☆☆☆☆:イギリスの女の子向けバレエ雑誌。いろいろおまけもついてます。

150.2006年10月21日:Magic of Ballet#2:雑誌:3000語:☆☆☆☆☆:男の子にはこういう雑誌はないのかしらね。ちょっと可愛そうかも。

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