英語快聴(聞?)100時間 (3)―耳だけで理解できるのはMMR2まで(55時間まで)

私の多聴(聞?)はMMR2+のNorthanger Abbeyでスタートした。イギリス出張の荷造りしながら聞いたというのもあるかとは思うが、その後、MMR1、MMR2を聞いてみると、これは多少何かをやりながらでも筋が追える。

「耳だけ」でストーリーが理解出来るのは、私の場合MMR2までみたい。うーん、一応2年間イギリスに住んでたこともあるのに、この程度なのね。(>ぐすん)

マクミラン社のカテゴライズでは、MMR1はstarter でMMR2は(MMR2+も含め)beginnerだ。MMR3でelementaryで、MMR4でもようやくpre-intermediateだ。私のリスニング能力ってビギナーだったのね。(>ぐすん)

MMR2+は「古典物」なので、筋が追いにくいというのも多少はあるのかもしれない。ずいぶん前にMMR3のThe Princess Diariesを聞いた時は、もっちょっと話が追えたように思う。

でも、まぁ、いずれにせよ、私のリスニング能力はそんなには高くないっていうことです。仕事で英語を使うこともあるけど、実は「ごまかしながら」やっており、ちゃんと聞けてません。(>告白)

もうちょっとちゃんと聞けるようになりたいっていうのは以前からあるので、多聴(聞?)で「楽しみながら」実力アップがはかれれば、こんな良いことはない。

なかなかシャドウィングの時間が取れないけれど、「ながら」でもなるべくシャドウィングを入れていこうと思います。SSSの酒井先生がシャドウィング50時間分の効果を得るためには、リスニングでは250時間かかる・・・とおっしゃってるんですが、シャドウィングの方がただのリスニングより「強力!」というのは、私自身、感じています。何故だか分からないけれど、シャドウィングする方が「音」が「音として」耳に入ってくるみたい。

少しシャドウィングの割合を増やしていけたらなあ・・・と思っています。

☆ 35~55時間までの主要教材
○ BBC(ワールド)ニュース
○Anna and the Fighter(MMR2)
○ Shooting Star他(MMR1)
○ Northanger Abbey(MMR2+)
○ 映画(日本語字幕):『やさしくキスをして』『ブリジット・ジョーンズの日記』

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