SAのリトールド物にはまってます。よくこなれた形で書き直されていると思いますし、途中にはさんである「質問」が作品を理解する上のヒントになるし、なんか「文学してる」って感じがするんです。
クリスティの『書斎の死体』が割合読みやすかったので、『予告殺人』にもチャレンジしてみました。そしたら、こっちはちょっと難しかったです。消化不良気味。DVDをもう一度見たりして、いずれまた再読してみたいです。
ここまでの総語数は、566765語。
65.2007年4月8日:Myths from around the World:SA1:☆☆☆☆☆:2237語:神話とは、説明がつかないことへの説明・・・という説明がとても納得できた。
66.2007年4月10日:Hamlet :SA2:☆☆☆☆☆:4725語:SAで読む文学はなかなか面白い。これも良い出来です。
67.2007年4月12日:Anne of Green Gable:SA2:☆☆☆☆:3014 語:中学1年の頃、「赤毛のアン」にはまってました。いずれ原書で読んでみるのもいいかも。
68.2007年4月12日:Nate the Great Goes Undercover 児童書:☆☆☆☆:1530 語:探偵業もラクじゃない。Nateはゴミ箱に隠れて張り込み・・・。
69.2007年4月13日:Nateのおまけ(1冊): 児童書:☆☆☆☆:500 語:語数は適当ですけど、Nateには「おまけ」のページがついているのがあります。なかなか物知りになれます。
70.2007年4月17日:Journey to the Center of the Earth :SA1:☆☆☆☆:3510 語:ヴェルヌのSF。子供の頃読んだことあるかも。でも、記憶がはっきりしません。
71.2007年4月20日:Dracula :OBW1:☆☆☆☆:7902語:NBTで見たものシリーズ。ダニエルが線の細い頼りない青年役を演じた。いつものカッコいいセクシーなダニエルと大違い。本物の役者的ダンサーなんだなぁって思った。
72.2007年4月23日:Crazy Caterpillar :絵本:☆☆☆☆:150語:ピカピカ光る素材を使った絵本。
73.2007年4月23日:Beautiful Butterflies :絵本:☆☆☆☆:150語:同じく、ピカピカ光る素材を使った絵本。きれいな蝶々がいっぱい。
74.2007年4月27日:American Tall Tales :SA1:☆☆☆☆:2352語:アメリカに伝わる「いやー、こんなことが昔あったんだよ」というお話。「(科学的には)あり得な~い!」という面もあるのかもしれないが、人間「火事場の馬鹿力」みたいなことはあるので実話に尾ひれがついて伝わったのかもね。
75.2007年5月10日:A Murder Announced:PB:☆☆☆☆:80000語:『書斎の死体』はすっごく読みやすかったんだけど、これは難しかった。なにが違うのかなぁ・・・。
76.2007年5月13日:OBW0(2冊):OBW0:☆☆☆☆:80000語:Give Us the Money, Taxi of Terrorの2冊。マンガ形式です。両方とも最後のオチがイギリスっぽくて良かった。
If I commucintaed I could thank you enough for this, I’d be lying.
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