23の文献は、バレエ(少女)小説。どうやら、シリーズ3作目のようなので、前作の注文を入れた。
ロイヤル・バレエ・スクールの生活がよく分かる1冊。バレエを目指す子供たちは大変だなぁ。
レッスンの模様の中に技術的アドバイスもあるので、「大人のバレエ」の人達にもけっこう役立つかも。フランス流とイギリス流のバレエの違いについても説明されていたりして、興味深い。
バレエ物はついつい夢中になって読んでしまうなぁ。
ここまでの総語数は、348103語。
23.2005年7月11日:The Royal Ballet School Diaries: Isabella’s Perfect Performance
Moonspinner:児童書:18000語:☆☆☆☆☆:ロイヤルバレエスクールで学ぶ(>寮生活)7年生(12歳くらい?)の女の子エリーが主人公。クリスマス休暇を終えて学校に帰ってみると新しい入学生が来るという。その子はパリから来た子だ。彼女はバレエはすごく上手いけど、お高くとまってロイヤルの子どもたちと溶けこもうとしない。それどころかロイヤルをバカにしているようなところすら見受けられる。彼女はこれまでパリオペラ座バレエ学校で学んでいたみたい。どうやらロイヤルに来ることになったのには事情があるらしいのだが・・。
24.2005年7月13日: PGR3:6400語:☆☆☆☆:かなり昔の本だけど、今のイギリス人にもあてはまるのかな? 天気の話が好き(>というか会話のオープニングの必需品?)なのは今もそうかな?と思うけど。
25.2005年7月16日: Sunday Special Peanuts Series Snoopy#1:マンガ:4500語:☆☆☆☆:中学生の頃、スヌーピーはけっこう読んだ。英語の教科書には出て来ない”Good Grief”などの表現が新鮮に思えた。英語のマンガは全部大文字で書かれていることが多く、それがちょっと読みにくく感じるかも。
26.2005年7月18日:Draemon 6:マンガ:5000語:☆☆☆☆:マンガでさくさく語数を稼ぐ。