世界がもし100人の村だったら

8月7日、M.I.X.主催の「世界がもし100人の村だったら」のワークショップに参加しました。とても良いワークショップでした。

今、世界で起こっていることを、地球規模で考えると複雑すぎて「分からない!」と考えることを放棄したくなるけれど、「もし100人の村だったら・・」と置き換えて考えると、とても分かりやすくなるし、リアルに感じることが出来ます。

最後に、「自分が」・「学校・職場が」・「地域が」・「国が」・「世界が」、「1週間」「1年」・「10年」・「50年」で出来ること・・・というのをみんなで話し合いました。

こうやって考えると、たとえ、1人1人で出来ることは小さくても、何かが変わりそうに思えます。

私が「1週間以内」に出来ること・・として考えたことのひとつは、息子にこのワークショップのことを話すこと、掲示板にこのワークショップのことを報告すること・・です。

あ と、日本は世界一食料ゴミを出している国というのを知り、なるべく食料を無駄にしない・・・も心がけるようにしようと思いました。私、ついついレシピごと の買い物して食材を余らせてしまったりすることがあるので。あるもの見てからレシピ考えるようにしたり、副食は冷蔵庫にあるもので作るように心がけたりし たいです。

今日は、しおれたパセリ(>食べられるギリギリ?)を、これまでだったら、「今日のレシピでは使わない」とそのままにして、結局ダメにしてしまったかもしれないんだけど、刻んでサラダに混ぜました。

「1年」でやりたいことは、このワークショップを学生ボランティアに手伝ってもらって、国際の1年生の「国際文化研究の現在」の中に取り入れること。まだ、学科の先生たちに提案してないんだけど、新学期になったら学科の先生たちに提案するつもりです。

M.I.X.のみなさん、ありがとうございました。これからも一緒に良い活動をしていきたいですね。

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