韓流にはまる (3)-濃いかもなー

韓流ドラマはなかなか濃いかも…。『冬のソナタ』は、ユジンとチュンサンの高校生時代の「淡い恋」がとてもすがすがしくステキだったけれど、あの最初の2話だけで完結しても、それはそれできれいな物語として成立するように思う。

それが、その後、これでもか!これでもか!というくらい話の展開の嵐が押し寄せる。

はっきり言って、韓国ドラマは一話見終わるとけっこうぐったりする。なのに我々は、ついつい続きが気になって、一度に二話見てしまったりすることもしばしばあり、一時期は、とっても疲労が重なっていたかも。

今(2005年6月)、『オール・イン』を週1で見ていますが、「韓国ドラマは週1が丁度いいペースだね」と話し合っております。これを越えると、「濃さ」についていけず、疲労がたまるかも・…。

私に「韓流を見なさい」と勧めてくれた元同僚は週に5本くらい見ているらしく、彼はすでに60代なのに(>大変渋くて素敵なジェントルマンです)全くタフです。