この時の舞台では、実は私にも大変なアクシデントが起こった。
貴族の踊りは、背中をずーっと反って踊る。なのに、本番2日前に背中を痛めたのだ!
披露が重なっていた、というのもあるだろうが、直接の引き金になったのは、布団に腹ばいになってゲームボーイをやっていたこと、と思われる。そして、仕事の予習が間に合わず、明け方、布団の中で(>なにしろ冬だったもんで)、うつぶせになって資料を読んでいたこと。
で、その後力つきて、少しうとうとして起きたら背中が痛くて、とてもうしろに反れない状態。
ふぇーん、どうしよう!!!! これじゃ、踊れないよぉ!!!!
本当に焦りました。
で、まずはリフレに行ったが、焼け石に水っていう感じ。
それでも、とにかくレッスンに出て、そこでレッスンメイトに教えてもらって夜遅く、指圧のサロンにも行った。これが指圧との出会いだったんだけれど。
リフレよりは効いた感じだけれど、まだ、ダメ。
で、翌日、職場の同僚に教えてもらって、整体に行った。本番前日!
これが、効きました。
なんとか踊れるところまでしていただくことが出来ました。
「本当はもうちょっと整えたいけれど、明日踊れるところまでにしておきます」って、整体師さんはおっしゃった。
すごいなー。(>整体)