私のポアント遍歴 (13)―レペッ○のジュリ○ット

発表会前というのに、急遽ポアント遍歴してしまって、心は千々に乱れながらも、バ○の加工というので本番をなんとか乗り切り(>ピルエット自爆だったけど)、さて、12月のVa大会までの間に、次なるポアントを探すべく、バレエショップに行きました。

「ソールが土踏まずについてこないんですぅ」とシュー・フィッターさんに相談。で、選んでいただいたのが、レペッ○のジュリ○ットとギャン○97の2種類。

試し履きで立ってみると、バ○よりはソールが土踏まずについてきます。ジュリ○ットは、バンプが深いけど、でも甲は出る。

そう言えば昔はバンプが深くないと怖かったんだよなぁ…。今は浅くてもそんなには怖くないけど。

やっぱり年を経ることに自分の技術も足の強さも立ち方も変わって行くので、いくら、レペッ○本店のおじさんに、「パッフェ!」と言われても、いつまでも「パッフェ!」とは限らないのよねぇ。

で、どっちから履こうかなぁ・・・と思ったのだけど、名前が可愛いジュリ○ットから履き始めることに。

M先生にも、「いいんじゃないでしょうか。きれいに立ててますよ」と言われ、しばらくはこれで行くかなぁ。

・ ・・という訳で、12月のVa大会はジュリ○ットで出ることにしました。