2006/1/11-15 『パウロ』2006

2001年に出演した『パウロ』の再演に出演致します。美しい音楽にのせて、真実を問いかけるオリジナルミュージカル。アートスフィアという大きな劇場での公演ということで、さらにパワーアップした『パウロ』になると思います。皆様是非見にいらして下さい!!

MINAKO

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公演:2006年1月11日~15日
劇場:天王洲アイル アートスフィア

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■スケジュール

1/11(水) 19:00開演
1/12(木) 19:00開演
1/13(金) 19:00開演
1/14(土) 12:30開演 / 19:00開演
1/15(日) 12:30開演 / 19:00開演

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■ストーリー

紀元60年代前半。ひとりのキリスト教伝道者がローマ皇帝の命により処刑された。彼の名はパウロ。広く世界にキリストの教えを広め、原始キリスト教界の礎を築いたパウロにも、悩み苦しんだ若き日々があった・・・。

イエスが十字架にかけられて死んだ頃、ほぼ同年代であったパウロは、ユダヤ教の律法を重んじる真面目な青年であり、夢と希望に満ち、そして将来を約束されたエリートであった。権威あるファリサイ派の指導者となることを目指していたパウロに、律法学者ガマリエルのもとで学ぶチャンスが訪れ、彼は親友らとともにエルサレムへと旅立つ。

道中、パウロは幼馴染みのマリアと再会する。だが喜びもつかの間、マリアは娼婦になっていた。娼婦の行いは、律法によって禁じられた、もっとも蔑むべきもの。マリアへの想いと律法への忠心の狭間で苦しむパウロを、悪夢が襲う。夢の中でパウロに「真実を見よ」と告げる「声」の正体とは、果たして何者なのか?こうして、パウロの真実探しの旅は始まった・・・。

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■キャスト

パウロ:野沢 聡  マリア:森奈 みはる  ステファノ:山形 ユキオ
リディア:寿 ひずる  シモン:野沢 トオル  ローザ:雪路 かほ
アンデレ:山本 匠馬  ジョナス:石川 剛  マルコ:清水 隆伍
ガマリエル:金城 功  他

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■スタッフ

脚本:西村 由紀
演出・音楽・振付:橋爪 貴明
美術:高梨 智恵美(ニケステージワークス)
照明:大石 真一郎(クリエイティブ・アート・スィンク)
音響:遠藤 宏志(実吉サウンドデザイン)
衣裳:アトリエK
編曲:山崎 洋一・廣樹 輝一
舞台監督:佐川 明紀(ニケステージワークス)
宣伝美術:吉村 健二
企画製作:翔企画
協力:市民ミュージカルたちかわ
後援:フジテレビジョン

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■チケット

S席:7,500円/A席:5,000円(税込)

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■お申し込み

(有)フレンドシッププロモーション
TEL:03-3726-6141
s-friend@mrg.biglobe.ne.jp
坪井美奈子【パウロ2006】係まで

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チラシ PDF形式 >> 参照